ただの名無しの隔離棟

ただのオタクが心の闇を吐き出すブログです。

オタクの正義

少し筆を執ってみる。

 

オタクの正義について話してみたいと思う。

 

というのもこのブログはそもそも「オタクの善悪」というのがわからないから書き始めたのだ。

 

善と悪の判断がぼくにはできなかったから闇になったのだ。

 

 

ぼくの2年ほどしかないオタク歴ではまだまだオタクの実態なんてものはわからない。

 

でもある点においてオタクには共通する部分があると思った。

 

「自らの正義を信じて疑わないこと」

 

ちょっとかっこいい書き方してるが要するに「プライドが無駄に高い」と言えばいいのだろうか。

 

だから揚げ足取られるとキレるし発言の撤回なんてしない。炎上オタクたちほぼ全てに共通していることだ。

ぼくもあんまり謝罪はしないほうかもしれない。所詮同じ穴のムジナだ。とあるイベントで土下座する宣言してるがどうだろう。多分しない。

 

 

正義ってなんだろう。

 

ぼくは在宅だからまずはイベンタァさんの正義について少し。

 

イベンタァさんは「推しに会う」ことを絶対的正義としている。ぼくが友人たちから叩かれたのも「推しに会うために努力してる人間の足を引っ張るな」ってとこだったし。

 

イベンタァの常識として「推しに会う」という正義のためならどんな手段を使ってもいいということになっている。法に触れようがモラルに反しようが、だ。

ここを指摘するとものすごく叩かれる。なぜならこれを真っ向から叩けるのは汚れたことのない、所詮クソザコの「在宅」だからだ。ドーピングした事実が明らかになったアスリートを執拗に叩く一般人みたいなもんだ。ペナルティはあって然るべきだが何も事情も知らないのにボコボコにするんじゃないよと。

多分ドーピングした選手のことをアスリートはそんな悪く言わないんじゃないかな。

結局のとこ完全な部外者じゃないと心の底からぶっ叩くことなんてできないのだろう。

イベンタァを叩くオタクはいつだって在宅なのだ。

 

 

「推しに会う」っていう†崇高な感情†を卍落選の腹いせ卍とかで汚すと怒られる。

なんなんだよ。今更だろ。お前ら汚れてんだよ。

 

汚れてる部分を明るみにさせて何が悪いんだよ。その代償としてぼくもちゃんと汚れ側になってるのに。闇の人間としてオタク界隈で生きづらくなってるのに。

 

ぼくが悪になってるのはイベンタァの正義に反する行為をしたから。

 

そしてぼくも在宅の正義に縛られている。

 

所詮そんなもんだ。

一応ぼくなりの正義の話もしましょうか。

 

ぼくとしては汚れのない世界の実現、とまぁそんなのは無理だと承知しているが、せめて汚れた世界と汚れのない世界を完全に分けて欲しいと思っている。

 

不正しているオタクがいるだとか。ちょっと違うけど事務所とズブなオタクがいるとか。

 

そういうのを明るみにしたい。その結果そういったことはなくなるのか、オタクはやめるのか。さすがにそんなことはないがせめて「イキる」ことはないのではなかろうか。

 

汚れたオタクに表舞台で目立って欲しくないのだ。そういうオタクに憧れた若い子が自ら汚れる道に進んでいくのを見たくないのだ。

 

 

じゃあなんで晒すのか。晒したら余計に汚れが一般に知られることになるのではないか。

もう晒さなきゃだめなんだ。何かがおかしいってみんなわかってるんだ。全て手遅れなんだ。オタクは目立ちすぎたのだ。

だから内部事情を知ってる人間が晒し上げるしかないんだ。一度ゼロに戻さなきゃいけないんだ。

 

文章で書くと自分のおぞましさにゾッとする。気持ち悪い人間になってしまったものだ。

 

 

さて、こういった正義をみんな貫くわけだ。そんな中で自分と相対するものを悪とする。敵になる。

 

だからオタクは仲悪くなりがち。ネットみたいな誰でも繋がれる環境だと特に。

 

 

ここではイベントにまつわる正義と悪みたいな話をしたが単純に思想みたいな部分でもオタクは正義を持ってたりする。

というか家虎は悪みたいなネタがいまだに飽きられてない。コール論争は常に盛り上がってる。

映画の特典だけもらって帰るのを批判したりとか、そもそも特典による客引きを批判したりとか。そういう批判する人を批判したりだとか。こういうのもオタクたちなりの正義によるものなのだろう。

 

オタクは批判ばかりしている。「コンテンツの足を引っ張る」のだ。

やめろよ。オタクの足なら好きなだけ引っ張っていいからコンテンツを巻き込むんじゃねぇ。

ぼくがいっても説得力はないけど。

 

とあるアニメ監督がオタクがアニメをだめにしたといってたけどその通りだ。オタクはもはや感想を述べる生き物ではない。批評を述べる生き物だ。

自分の正義に反するものはオタクであれコンテンツであれぶっ叩くのが今のオタク。好戦的な生き物になってしまったのだ。

 

なんでだと思う？偉い人曰く東日本大震災に伴ってアニメの価値観が変化したらしいけど。どういうことかはさっぱりわからない。あそこからアニメもオタクもゴミになったらしい。

根っからのオタクな生き物とオタクなような何かが混ざって変な環境になっている。好戦的な人間が混ざり腐ったミカンのようにオタク全体を好戦的にしたのかもしれない。もはやよくわからない。

 

 

そろそろ着地地点につこうか。

オタクはそれぞれ正義を持っている。それが正しいとか間違ってるとかは関係なく相反するものは全て悪だ。コンテンツだろうとオタクだろうと全て悪になる。

だからオタクは喧嘩ばかりしている。オタク界隈はオタクにとって都合の悪い「悪」ばっかりだから。

平和が欲しい。

以上。

害悪認定されるということ

鉄パイプ阻止ニキ、という方を知っているだろうか。

 

アニマ大阪？ってイベントで起こったオタクの暴力沙汰。一人が鉄パイプで殴りかかろうとしたところを止める動画が話題になり一躍時の人となった。

 

しかし彼は本当に「いいやつ」なのだろうか。

 

あの喧嘩沙汰は動画で見る限り2.5次元系ライブで有名な害悪と謎のハチマキオタクの殴り合いに見えた。

 

鉄パイプ阻止ニキはどっちサイドだったか。

 

 

恐らくは有名害悪サイドであろう。

 

 

あれが両サイドとも実は身内、みたいな自演でないとすれば、鉄パイプ阻止ニキは害悪オタクを止めた「害悪オタクサイドの人間」だと判断するのは実に自然だ。というか最近は飲み会写真みたいなのも投稿されてるしな。

 

有名害悪オタク、彼はラブライブ！現場でも迷惑行為で有名だった。それで済めばよかったがチケット偽造などシャレにならない非行もしており警察のお世話になったこともある。

 

そんなオタクと仲良いってなるとどれだけ「いいやつ」だったとしても同類なんじゃないか？と思わされたりする。

 

言ってしまえば鉄パイプ阻止ニキがどれだけいいやつであろうが有名害悪くんと仲良くしてるだけで彼は害悪認定されることもあるってことだ。

まぁ阻止ニキは阻止ニキでリスアニ!ライブでの厄介行為が晒されてたしもう害悪って認識が一般なのだろうが…。

 

正直、鉄パイプ事件については詳しくない。憶測で色々書いてしまった。

ただ鉄パイプ阻止ニキは有名害悪とつるんでるから害悪って主張する勢力もいるんだ。伝えたかったのはそれだけである。

 

 

 

今回はこんな感じで害悪認定されてしまったちょっと可哀想なオタクの例を話してみたいと思う。

というのも昨日から面白いTwitterアカウントが登場したのだ。有名なラブライバーを紹介するというbotだ。

 

 

ここでいう有名というのは迷惑行為で晒されて有名になったオタクはもちろん、動画投稿者やツイッタラー、今後はブロガーなども取り上げるのだろうか？そんな感じで害悪以外のオタクも晒される。

 

 

そこでそこそこ有名な動画投稿者が紹介されていたがかなり悪意のある紹介文であった。というか何故そこだけ押さえて紹介するんだとなった。

#かかってこいよアミュレート、諏訪ななかさんの使用禁止画像を使ってスマホケース作ったこと「だけ」を紹介してた。

悪意しかない。だがそれは事実だから反論もできない。どれだけ「いいやつ」であったとしても何か一つでもやらかせばもう害悪と認定されるのだ。

 

 

 

他にもフリ素マート名物のテラジャンボ寝そべりおじさんも紹介されていた。景観を損ねるという点では迷惑きわまりないが、まぁそれでもそんな叩くほどでもない気がする。フルグラ着て沼津歩いてるオタクと大して変わらん。

そのおじさんが叩かれるようになったのはライブイベントにまでテラジャンボを持ってきたからであろうか。ライブ会場は座席だけでなく通路、なんなら玄関も狭い。そこにわざわざ大荷物となるテラジャンボなんて持ってこられたらそりゃ迷惑だし害悪だ。

そんなこんなでテラジャンボ寝そべりおじさんも害悪と認定されてしまったのだ。

 

 

可哀想ではあるが大抵の場合は慎ましく、要は目立たず、イキらず、そんなオタクライフを送れば自然と世間は許してくれる。というか飽きてくれる。

再度注目を集めてしまうとネタを掘り返されたりする。一度やらかしたオタクはもう隠居するしかない。

実は私も何度かやらかしている。一部オタク界隈ではかなり嫌われてる。このブログを作る前にもアクセス数がそれなりにあるプチ人気ブログを書いてたが今はこちらを使い隠居生活をしている。

 

 

 

さて、懺悔も込めて私が害悪認定したオタクの話でもしようか。正直、謝罪したい一心である。

 

とあるファンミで1人でサイン入りブロマイドを3枚入手したというツイートを見かけた。最初は特になんとも思わなかったが類似ツイートがいくつか流れてきた。これは個人ではなく界隈によるネタなのか。そう判断してそこのメンバーを適当に調べた。

すると見事にヒット。過去にキャストのブロマイドを燃やす動画を投稿して炎上してたオタクが出てきた。TwitterIDは変わっていたが、紐付けされた別SNSのIDがそのままだったので特定余裕だった。

繋がりがあることがわかったから過去のネタを晒しあげた。そこそこに拡散された。気持ちよかった。

しばらくすると僕のせいなのかはわからないが件のサイン3枚抜きしたオタクさんは鍵垢になってた。界隈メンツを見た感じ庇ってたので何かしら叩かれたのであろう。

そりゃ過去に炎上したやつらだったら叩かれる。本人がどれだけ「いいやつ」でもそいつを囲う人間が「害悪」だから。反省し、更生しても過去にやったことは消せない。一度でも「害悪」とされればもう「イキリオタク」としては表舞台で生きていけないのである。裏世界でイキるしかないのだ。

ようこそ、アンダーグラウンドへ。

 

 

 

 

 

さて、害悪認定の話を適当に書いた。

ラブライバー紹介垢、あそこに晒されたらもうイキリオタクとしてはオワリだと思う。

身の回りのことはちゃんと整理しておこう。もしくはSNSなんてやめよう。

 

そして炎上すると仲良くしてる人達にも迷惑がかかる。言わせとけで済むのはイキらないオタクだけ。イキりオタクはクリーンイメージがないとイキってもイキっても過去の炎上が足を引っ張る。炎上すらイキる？そうなると真っ当なファンを名乗れなくなる。人の心が残ってるうちはそれは避けたいはずだ。

とにかく、オタクは炎上しないように。自分と、自分のことを仲間だと言ってくれる人達を大事にしてほしい。

 

 

以上。

トップイベンターと事務所

今時、トップクラスに貢ぐファンと事務所につながりがあることなんて周知の事実な気がする。

 

ジャニーズではオタクの出待ちを管理するためのオタクがいる。そいつらは事務所に認められてる。認知もされてる。直接指示が出ることもあるんだろうか。

 

最近だとNGT48の件が記憶に新しいか。トップオタクとアイドルの直接的なつながり。事務所も揉み消そうと必死になるくらいのヤベェやつだ。

 

 

 

こういうのって声優アイドル界にもあるだろう。

 

その辺はみんなわかってると思う。

 

 

今回はつながりがあった、というかないとおかしいみたいな話。

 

 

 

 

筆者がラブライブ！のオタクってことは前回書いた通りだ。

 

ラブライブ！声優の事務所とオタクのつながりといえば過去に一度話題になったことがある。

 

黒澤ルビィちゃんを演じている降幡愛さんの事務所Office-tb。そこのマネージャー、クリームパンマネ氏と人気絵師のシヴァ。氏(今は紅茶畑氏というべきか？)につながりがあり降幡さんのスケジュールがリークされた…みたいなやつ。

男女の仲だとかそういう憶測も飛び交っていたがスケジュールがリークされてたって部分は疑いの余地がないだろう。多分。

 

ラブライブ！声優で過去に話題になったのがこれだ。シヴァ。氏はもともと恨まれるタイプの人間だったからこの炎上は盛り上がった。

 

 

さて、近頃はまた新しい疑惑が出てきている。

 

桜内梨子ちゃんを演じている逢田梨香子さんの事務所賢プロダクションと逢田界隈のトップイベンターがつながっているとのこと。

それについて書いてみたいと思う。

事務所にとっては風評被害となるかもしれないが。そこはてへぺろ☆ってことで。

 

 

 

2019年1月10日の午後8時、とあるニュースが入った。世間的にはささいなことかもしれなかったがラブライバーにとっては大きなニュースであった。

逢田梨香子さんのインフルエンザ感染。それに伴う出演予定イベントの欠席。

 

1月5日、6日に開催されたファンミーティングに参加したファンの中にインフルエンザに感染、発症していた人がいたと話題になっていたところにこれである。インフルオタクはかなり叩かれた。

 

 

さて、逢田さんがインフル感染によって欠席することになったのは静岡での東京ガールズコレクション及び四国でのGuilty Kiss舞台挨拶。

東京ガールズコレクションは受付終了後に出演が決まったからオタクにとってはそんな関係ない。

しかし四国舞台挨拶。逢田さん目当てで行こうとしてた人たちはショックであっただろう。幸い公式リセールをやってるチケットぴあで販売されてたので行く気なくなっても楽に売却できた。

 

前置きが長くなった。

逢田さんのインフルエンザの情報が出たのは当日の午後8時。

逢田さん目当てだったオタクさんはチケットを売却する流れとなった。

おさえとくポイントはこの2点。

 

 

さてインフルエンザの情報が出る10時間ほど前。

2019年1月10日午前10時頃。

四国舞台挨拶のチケットをまとめて売るファンが現れた。発券済みだったからかTwitterで告知してた。

その方はイベンターノートとかいうキモいサイトで逢田梨香子さん関係のイベント参加数2位の人だった。1位は嘘の参加登録をしているからとかなんとかで、この人が実質1位ということで知られている。 

そんな真剣なオタクがちょっとやそっとでチケット捨てるか？と変に思ったオタクはそれなりにいたみたいだ。

そこに逢田さんのインフルエンザ感染と欠席連絡。みんな合点がいったわけだ。

 

 

賢プロダクションが一部オタクに逢田さんがインフルにかかったことをリークしたのではないか、と。

 

 

公式発表より先に情報を得たオタクはすぐさまチケットを売ることにした。

 

 

 

 

正直、こんなこと記事にしても対オタクとしてはどうにもならない。オタクにとって事務所と繋がりがあることはむしろステータスだからだ。その辺をほのめかして気持ちよくなるタイプの人間なのだ。

だが事務所からしたらどうだろうか。一部オタクに情報リークしてるって噂。あんまり広められたくはないのではないか。シヴァ。事件以後降幡さんのプロフィールからOffice-tbの文字が消えた。情報リークについて晒されるのは事務所にとっては痛手なのではないだろうか。知らんけど。

 

 

さて、ではオタクのモラルに訴える話でもしようか。

公式発表があるまでは四国舞台挨拶はGuilty Kissキャスト3人ともが出席するイベントというのがみんなの認識だったわけである。しかし事前にリークを受けていたオタクは鈴木愛奈さんと小林愛香さん2名のみが出演すると分かった上で売却したことになる。それを買おうとするのはギルキスキャスト3名ともが出演すると思っているファンである一方で。

インサイダー取引みたいだな。

もちろんイベントチケットは所詮金券に過ぎない。この手の人気コンテンツでは(転売的な意味で)株のような使われ方もするが、法的には金融商品として扱われることはない。

だから問題はない。法的には。

 

しかしモラルとしてはなんかなぁーとなったりする。

これにムカついたならこの話を広めてくれ。

 

 

 

オタクの闇は面白い。楽しい。やめられない。

以上。

 

 

 

 

 

 

説として投稿するけど事実だよ。